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90年代ノットデッド [音楽]

とは、かの菊地成孔氏の弁。
http://www.bounce.com/interview/article.php/1843/
いや〜この連載、やばいですね。面白すぎ。
普段日本産はほとんど聴きませんが、日本音楽シーンの今がかいま見れるし。

・・・こんな言葉がアタマを過ったのは、ぴこがFISHMANSのベスト盤を購入して来たからなのです。
『宇宙』『空中』。
1999年(だったよね?)に活動停止を余儀なくされた彼らの、まさに90年代の音が詰まっているわけです。
不幸にして、自分はFISHMANSの活躍当時を知りませんでした。
なので、どちらかというと客観的に聴いていたわけですが・・・。
あ〜これこれ、っていう感じ、確かにあります。わたしが90年代によく聴いていた、そしてたいそう好きだった音が。
重すぎるぐらいのベースとダブ寄りのリズム、それとちょっと痛々しいぐらいの声の融合が非常に良いですね。

多少「懐かしい」と思える場所はあるのですが、自分的にはやはり「ひとまわり」しているという感覚があまりないんですね・・・。
前にもあったもんな〜「90年代ポップ好きは買い!」との文句に引き寄せられ、聴いてみたら確かに90年代キラキラポップ、もちろん大のお気に入り、という展開・・・。

「一番イタイ世代」というお言葉を頂いても、半開き直りって感じですかね、もう。
少数派ではないはずだと思うんですがね・・・。


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