Macintoch名機図鑑 [本]
大谷和利 著
エイムック
昔から「オールドMac」とか「Macのデザイン」の本には目がないワタシですが、またまた発見してしまいました。
ポップな表紙とお手頃な価格で、非常に手に取りやすい・・・衝動買いしやすい本です。
アップルが世に送り出したMacのうち 厳選した約50台を写真とそれぞれの解説で紹介する本ですが、ほんとに初期のMacカワイイ・・・と目を細めつつ読んでしまいました。
自分が初めて「Mac」というマシンを目にしたのは多分一体型のPerformaの頃。
初めて手にしたのはこの本にも載っている「柄モノiMac」。
その時々のことがいろいろ思い出されて楽しかったです。
大きく3部構成になっていて、
・フロッグデザインの時代
・ロバート・ブルーナーの時代
・ジョナサン・アイブの時代
とそれぞれの特徴やデザインについてのキーワード、またMac1つ1つの解説も、シンプルでスッと頭に入ってくる感じで非常に分かりやすかったです。
一時期(ジョブズ不在のころ?)はちょっと実利主義っぽい頃もあったようですが、メインデザイナが変わっても、アップルの「デザイン哲学」というか、そういうものは一貫しているというのを改めて感じました。
そして昔から、他のPCに影響を与えるようなエポックメイキングなマシンをいろいろと作り出してきたんですね。
「多色展開」を一大ブームにしたiMacは記憶に新しいですが、ノートPCのパームレストもPowerBookが初だったとは・・・!
最近「MacBook Air」という これまた衝撃的なマシンを出したアップルですが、こういう驚きをこれからもいろいろと楽しみにしたいです。
そうしたらまた買っちゃうんだろうなぁ・・・。
エイムック
昔から「オールドMac」とか「Macのデザイン」の本には目がないワタシですが、またまた発見してしまいました。
ポップな表紙とお手頃な価格で、非常に手に取りやすい・・・衝動買いしやすい本です。
アップルが世に送り出したMacのうち 厳選した約50台を写真とそれぞれの解説で紹介する本ですが、ほんとに初期のMacカワイイ・・・と目を細めつつ読んでしまいました。
自分が初めて「Mac」というマシンを目にしたのは多分一体型のPerformaの頃。
初めて手にしたのはこの本にも載っている「柄モノiMac」。
その時々のことがいろいろ思い出されて楽しかったです。
大きく3部構成になっていて、
・フロッグデザインの時代
・ロバート・ブルーナーの時代
・ジョナサン・アイブの時代
とそれぞれの特徴やデザインについてのキーワード、またMac1つ1つの解説も、シンプルでスッと頭に入ってくる感じで非常に分かりやすかったです。
一時期(ジョブズ不在のころ?)はちょっと実利主義っぽい頃もあったようですが、メインデザイナが変わっても、アップルの「デザイン哲学」というか、そういうものは一貫しているというのを改めて感じました。
そして昔から、他のPCに影響を与えるようなエポックメイキングなマシンをいろいろと作り出してきたんですね。
「多色展開」を一大ブームにしたiMacは記憶に新しいですが、ノートPCのパームレストもPowerBookが初だったとは・・・!
最近「MacBook Air」という これまた衝撃的なマシンを出したアップルですが、こういう驚きをこれからもいろいろと楽しみにしたいです。
そうしたらまた買っちゃうんだろうなぁ・・・。
こんばんは。
昔私も職場でMacを使っていました。
それがいつの間にかウインドウズに取って代わられ、
いいのか悪いか……。私は機械の事は皆目わからないので、
ごめんなさいね。でも、Macのデザイン力には感動しますね。
今宣伝している「MacBook Air」も素晴らしいです!!
by coco030705 (2008-04-29 21:29)
> ココさま
こんばんわ!nice!とコメントありがとうございます!
おぉ〜職場でMacとはうらやましいですね。
今はビジネスの場ではほとんどWindowsですもんね、わたしも仕事はWindowsを使っています・・・。
やはりデザインが良いモノはパソコンに限らず、使っていて楽しくなれるんですよね。
by トミュウ (2008-04-30 00:01)