「ジャッキー・ブラウン」 を見ました。 [映画:サ行]
1997年 アメリカ
監督 クエンティン・タランティーノ
タランティーノ監督作品、全部という訳ではないけど結構良く見ます。
これは公開時に劇場で見たんですが、パム・グリアーが主演という基本情報以外、もうすっかり内容は忘れていました・・・。
パム演じるジャッキー・ブラウンはメキシコの航空会社で働くキャビンアテンダント。
しかし安月給で困っている彼女は、裏の仕事として武器商人オデールの裏金の運び屋をしています。
オデールの逮捕をもくろむ連邦捜査官のレイ・ニコレットは、ジャッキーに接触して、オデールの逮捕に協力すれば彼女の現金の違法な持ち運びを見逃すと交渉します。
その話を聞いたジャッキーは、オデールを逮捕させるだけではなく彼のもつお金も頂いてしまおうと考えます。
オデールに何度か仕事を依頼された保釈金融業者のマックス、そしてオデールの相棒ルイス、オデールの愛人メラニーも絡んで、一瞬の判断が状況を分ける攻防が開始されます・・・!
一回見ていたのに、本当にストーリーを忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめました。
ショッピング・モールの婦人服売り場のシーンは、同じ時間帯で「その時〇〇達は・・・」というのがそれぞれ描かれるんですが、ここの描写が本当に面白いです。
よく見ると横の端の方にマックスがいたりとか、声が実は聞こえていたりとか・・・盛り上がりますね〜。
音楽もカッコいいし、どちらかというとこの作品、タランティーノ作品の中では地味な方?という捕えられ方してるのかも知れませんが、ハラハラする展開がすごく楽しかったです。
パム・グリアー演じるジャッキーはもちろんすごくカッコ良かったし、他の登場人物も個性的で良かったです。
ルイスのロバート・デニーロが特に最高ですね〜。ああいうちょっとキレやすいキャラには本当似合いますね〜。
そんな感じで、自分は忘れていたからというのもありますが、何回も見ると細かいことに再度気づいたりして新しい楽しみがある作品だと思います。
タランティーノ作品を見るとやっぱり元気が出る気がしますね〜。
またいろいろ見たいと思います。
監督 クエンティン・タランティーノ
タランティーノ監督作品、全部という訳ではないけど結構良く見ます。
これは公開時に劇場で見たんですが、パム・グリアーが主演という基本情報以外、もうすっかり内容は忘れていました・・・。
パム演じるジャッキー・ブラウンはメキシコの航空会社で働くキャビンアテンダント。
しかし安月給で困っている彼女は、裏の仕事として武器商人オデールの裏金の運び屋をしています。
オデールの逮捕をもくろむ連邦捜査官のレイ・ニコレットは、ジャッキーに接触して、オデールの逮捕に協力すれば彼女の現金の違法な持ち運びを見逃すと交渉します。
その話を聞いたジャッキーは、オデールを逮捕させるだけではなく彼のもつお金も頂いてしまおうと考えます。
オデールに何度か仕事を依頼された保釈金融業者のマックス、そしてオデールの相棒ルイス、オデールの愛人メラニーも絡んで、一瞬の判断が状況を分ける攻防が開始されます・・・!
一回見ていたのに、本当にストーリーを忘れていたので、新鮮な気持ちで楽しめました。
ショッピング・モールの婦人服売り場のシーンは、同じ時間帯で「その時〇〇達は・・・」というのがそれぞれ描かれるんですが、ここの描写が本当に面白いです。
よく見ると横の端の方にマックスがいたりとか、声が実は聞こえていたりとか・・・盛り上がりますね〜。
音楽もカッコいいし、どちらかというとこの作品、タランティーノ作品の中では地味な方?という捕えられ方してるのかも知れませんが、ハラハラする展開がすごく楽しかったです。
パム・グリアー演じるジャッキーはもちろんすごくカッコ良かったし、他の登場人物も個性的で良かったです。
ルイスのロバート・デニーロが特に最高ですね〜。ああいうちょっとキレやすいキャラには本当似合いますね〜。
そんな感じで、自分は忘れていたからというのもありますが、何回も見ると細かいことに再度気づいたりして新しい楽しみがある作品だと思います。
タランティーノ作品を見るとやっぱり元気が出る気がしますね〜。
またいろいろ見たいと思います。
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