「クラークス」 を見ました。

1994年　アメリカ
監督　ケヴィン・スミス

ケヴィン・スミス監督作をいろいろとチェックしているところです。
この作品は1994年作なので超初期の作品で、仲間同士で低予算で作った作品とのことです。

コンビニで働いている22歳のダンテ・ヒックス。
仕事が休みなので、朝はゆっくりして午後はホッケーをして過ごすつもりだったのが、店長からの電話で起こされ、結局仕事に出ることになります。
お店では、タバコを投げつけられたりガールフレンドの昔の体験を聞かされたりと、なんだか嫌な事ばっかり起きてしまいます・・・。

こんな感じで、ダンテ君のなんて事はない１日を描いた作品ですね。
でもこういう、これと言ったクライマックスもなくチンタラ過ごす作品って結構好きだったりします。

このコンビニの外で、おなじみのジェイ＆サイレント・ボブが相変わらずのおバカ話をしているんですよね〜。
やっぱり彼らはいい味を出しています！
これ以降の作品と比べると出番が少ないからちょっと物足りないんですが、それでもやっぱり見ると楽しいです。

ケヴィン・スミス監督作、まだまだチェックしますよ〜。
最近の作品も見てみたいですね。

クラークス [Blu-ray]

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コメント 2

こんばんは。
この監督の作品は知らないんですが、なんでもない日常を
うまく描くって、結構難しいしセンスがいりますよね。
観てみたい気がします。
by coco030705 (2012-06-28 22:50) 

> ココさん
こんばんは。nice！とコメントありがとうございます！
日常を映画に描くのって難しいですよね。
ケヴィン・スミス監督はキャラクターの作り方が良いのか、
登場人物が皆面白くて飽きないです。
もし機会があれば見てみて下さいね。
by トミュウ (2012-06-30 20:06)