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「ミッドナイト・イン・パリ」 を見てきました。 [映画:マ行]

2011年 スペイン=アメリカ
監督 ウディ・アレン

ウディ・アレン監督作品は新作を毎年楽しみにしていますが、この作品、これまでのアレン作品の中でも最大のヒットだったそうですね〜!
アカデミー脚本賞も受賞した作品です。

映画脚本家としてヒット作を出しつつも小説家としての夢を諦めきれず、初の長編小説に取りかかっているギル。
彼は婚約者イネス、彼女の両親と共にパリを訪れます。
パリに住みたいと思っているほどパリが大好きなギルですが、現実派のイネスはマリブに住むと言っていてずっと平行線のままです。

イネスの友人ポールと遭遇した2人は、それから数日間彼らと共に美術館などを回りますが、知識をひけらかすポールに対してギルは毒舌タップリです。

ある夜、酔って1人でホテルに戻ろうとしたギルは道に迷ってしまい、途方に暮れてしまいます。
その時・・・クラシックな車が彼の前で停車し、ギルを誘い、たどり着いたパーティ会場でスコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダと名乗る男女に会います!
そこはジャン・コクトーが主催のパーティ会場だったのでした!

フィッツジェラルドをはじめわたしも知っている有名な作家達がたくさん出て来て、面白いです。
しかもちゃんと「こんな感じだろうな〜」というイメージ通り(もちろん誇張はありますが)のキャラクターなので、本当にこんなやり取りがあったのかもな〜と楽しくなりました。
中でもピカソとダリは最高ですね〜。

冒頭の観光シーンにも、わたしが以前旅行で行った場所が出て来てすごく盛り上がりました!
やっぱり実物を見たことがあると嬉しくなってしまいますね。
様々な映像で撮影されて来たはずのパリの街も、やっぱりウディ・アレン監督が撮って音楽をつけると、アレン監督らしいパリになるな〜と感慨ひとしおです。

ギル役のオーウェン・ウィルソンもすごく良かったです。
爽やかだしアレン自身とはイメージはちょっと違うのですが、ところどころで「アレンが乗り移った!?」と思えるような動きが出てくるのが本当に笑えました。

そして、いろんな人が「昔は良かった」っていうけど、今の時代にだっていいところが色々あるよ・・・という風に思えるのが良かったですね。
正直今本当に良い時代かどうかは微妙だと思いますが、昔ばかり見ていても仕方ないもんね、とポジティブに考える事が出来る気がしました。

もう少しわたしが映画の中の時代の外国文学に詳しければ、もう少し楽しめたかもな〜と残念なところはありましたが、とっても楽しめる作品でした。
まだまだ新作も楽しみにしてますし、次の公開作も決まってるんでしたっけね。
順番が時々前後するのもまぁ仕方ないと思いますので、今後も楽しみに待ちたいと思います!




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coco030705

こんばんは。行ってこられましたか!
ほんとに面白い作品でしたね。ウディ・アレンのセンスが
結集されていたといってもいいかも。
ウディのボックスはでないんでしょうか。早くだしてほしい!!
TBさせていただきますね。
by coco030705 (2012-07-10 00:15) 

トミュウ

>
ココさん
nice!とコメント、TBありがとうございます!
ウディの好きな作家が登場していたんだろうなと思いながら見るのも楽しいですよね。
ボックスセット、出るとなるとすごい大きな箱になってしまいそうですが、欲しいですね〜。
by トミュウ (2012-07-17 14:55) 

トミュウ

> 月夜のうずのしゅげ さま
nice!ありがとうございます。
by トミュウ (2012-07-17 14:56) 

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