「Tommy」 を見ました。 [映画:タ行]
1975年 イギリス
監督 ケン・ラッセル
The Whoのロック・オペラのアルバムを映画化した作品ですね。
アルバム自体は前から持っていて、面白いアルバムだな〜と思っていたのですが、それを割と忠実に映画化した作品ということで、なんか面白そうですよね。
第二次大戦が終わろうとしていた頃、トミーは誕生しましたが、父親のウォーカー大佐は戦死し、母親ノラはやがてフランクと再婚をします。
3人で仲良く暮らし、トミーが5歳位になったあるとき、戦死したと思っていたウォーカー大佐が帰ってきました!
幽霊と勘違いしたのか、フランクはウォーカー大佐を殴って死なせてしまいます。
それを見ていたトミーに「何も見なかった、何も聞かなかった」と言い聞かせたフランクとノラ。
その影響で、トミーは耳が聞こえなくなり、話す事も出来なくなってしまいました・・・。
この作品、日本語の字幕見ると本当にトンデモナイお話で笑いながら見てしまいました。
あのアルバム、こんなに面白い話なのか〜と思って改めて歌詞カードを見たら、本当にそういう歌詞でびっくりしました。
この作品の作詞をしたのはThe Whoのピート・タウンゼントだと思うんですが、なんだかいろいろな意味ですごい才能を持っている人だと思います。
そんなにピンボール偉大なの!?とツッコミを入れたくなってしまうくらい、ピンボール推しでしたね。
アルバムの中では「ピンボール・ウィザード」という曲が一番好きなんですが、こんな面白い歌だったとは・・・って感じでしたね。
結構最初の方に歌われていた曲が、後の方で今度は違う意味合いで使われているなど、興味深い展開もいろいろあって、笑えただけではなく結構良く出来ているな〜と感心した作品でした。
登場するキャストも、ジャック・ニコルソンやエルトン・ジョン、ティナ・ターナーなど面白いキャストがたくさんで、とても楽しめました。
曲も好きな曲多かったし、アルバムに対する理解も深まった気もするし、見て良かったと思える映画でした。
監督 ケン・ラッセル
The Whoのロック・オペラのアルバムを映画化した作品ですね。
アルバム自体は前から持っていて、面白いアルバムだな〜と思っていたのですが、それを割と忠実に映画化した作品ということで、なんか面白そうですよね。
第二次大戦が終わろうとしていた頃、トミーは誕生しましたが、父親のウォーカー大佐は戦死し、母親ノラはやがてフランクと再婚をします。
3人で仲良く暮らし、トミーが5歳位になったあるとき、戦死したと思っていたウォーカー大佐が帰ってきました!
幽霊と勘違いしたのか、フランクはウォーカー大佐を殴って死なせてしまいます。
それを見ていたトミーに「何も見なかった、何も聞かなかった」と言い聞かせたフランクとノラ。
その影響で、トミーは耳が聞こえなくなり、話す事も出来なくなってしまいました・・・。
この作品、日本語の字幕見ると本当にトンデモナイお話で笑いながら見てしまいました。
あのアルバム、こんなに面白い話なのか〜と思って改めて歌詞カードを見たら、本当にそういう歌詞でびっくりしました。
この作品の作詞をしたのはThe Whoのピート・タウンゼントだと思うんですが、なんだかいろいろな意味ですごい才能を持っている人だと思います。
そんなにピンボール偉大なの!?とツッコミを入れたくなってしまうくらい、ピンボール推しでしたね。
アルバムの中では「ピンボール・ウィザード」という曲が一番好きなんですが、こんな面白い歌だったとは・・・って感じでしたね。
結構最初の方に歌われていた曲が、後の方で今度は違う意味合いで使われているなど、興味深い展開もいろいろあって、笑えただけではなく結構良く出来ているな〜と感心した作品でした。
登場するキャストも、ジャック・ニコルソンやエルトン・ジョン、ティナ・ターナーなど面白いキャストがたくさんで、とても楽しめました。
曲も好きな曲多かったし、アルバムに対する理解も深まった気もするし、見て良かったと思える映画でした。
こんばんは。
どんな展開になっていく話なのか、興味深いですね。
とにかく曲がよさそう!エルトン・ジョン、好きです。それに
ティナ・ターナーでしょう。アルバムだけでも聞いてみる価値ありかも。
by coco030705 (2012-07-22 23:18)
> ココさん
こんばんは
nice!とコメントありがとうございます。
70年代らしい力強い曲が多くて、アルバム聴くだけでも楽しめると思いますよ。
出演者も妙に豪華で楽しかったです。
by トミュウ (2012-07-28 14:56)