「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2010」 を見ました。 [映画:ア行]
2010年 アメリカ
監督 スティーヴン・R・モンロー
以前同タイトルの作品の感想を載せましたが、そこでも述べたリメイク作がこちらです。
ジャケットはかなりオリジナルと似ていますよね〜。
あらすじはオリジナル作とほとんど同じです。
小説家のジェニファーは、新作の執筆のために田舎の湖畔のコテージを訪れます。
都会からやって来た若く美しい女性を、街の若者達4人はいやらしい目でみつめています。
そして男達4人に惨い形で襲われてしまったジェニファーは、保安官に助けを求めるものの、じつはその保安官もグルでした・・・!
なんとか川に身を投じて逃げたジェニファー。
彼女の遺体は見つからず、しばらく時が経った後、残酷な復讐が始まる訳です。
大体どういう話か分かってはいるものの、やはり複数の男達に襲われるシーンはむごく、見ていて本当に嫌な気持ちになります。
それがあるからこそ、その後の復讐のシーンの痛快さが際立つ訳ですけどね。
オリジナルでは割と復讐になってからの展開が早くてアッサリしていた感じだったんですが、今作はどちらかと言うと復讐側に力が入っていた気がします。
ジェニファーはそれぞれの男にされた事を覚えていて、それがちゃんと仕返しになっているところが面白かったです。
男達が皆惨めで滑稽な姿にされていて、見ていてスカッとするくらいでした。
こちらの方は少しグロいシーンもあったりして、サスペンスとホラーの中間のような良い雰囲気の作品になっていたと思います。
この作品はオリジナルとリメイクがセットになったDVDだった訳ですが、こういう風に比べて見るとそれぞれの面白さがあって良かったです。
大体リメイクがある作品って、一方を見て「オリジナル(リメイク)も見たいな〜」と思ってもなんとなく後回しになってしまう事があったりするので、一気に見れちゃう!という意味では良い買い物が出来たかなと思います。
監督 スティーヴン・R・モンロー
以前同タイトルの作品の感想を載せましたが、そこでも述べたリメイク作がこちらです。
ジャケットはかなりオリジナルと似ていますよね〜。
あらすじはオリジナル作とほとんど同じです。
小説家のジェニファーは、新作の執筆のために田舎の湖畔のコテージを訪れます。
都会からやって来た若く美しい女性を、街の若者達4人はいやらしい目でみつめています。
そして男達4人に惨い形で襲われてしまったジェニファーは、保安官に助けを求めるものの、じつはその保安官もグルでした・・・!
なんとか川に身を投じて逃げたジェニファー。
彼女の遺体は見つからず、しばらく時が経った後、残酷な復讐が始まる訳です。
大体どういう話か分かってはいるものの、やはり複数の男達に襲われるシーンはむごく、見ていて本当に嫌な気持ちになります。
それがあるからこそ、その後の復讐のシーンの痛快さが際立つ訳ですけどね。
オリジナルでは割と復讐になってからの展開が早くてアッサリしていた感じだったんですが、今作はどちらかと言うと復讐側に力が入っていた気がします。
ジェニファーはそれぞれの男にされた事を覚えていて、それがちゃんと仕返しになっているところが面白かったです。
男達が皆惨めで滑稽な姿にされていて、見ていてスカッとするくらいでした。
こちらの方は少しグロいシーンもあったりして、サスペンスとホラーの中間のような良い雰囲気の作品になっていたと思います。
この作品はオリジナルとリメイクがセットになったDVDだった訳ですが、こういう風に比べて見るとそれぞれの面白さがあって良かったです。
大体リメイクがある作品って、一方を見て「オリジナル(リメイク)も見たいな〜」と思ってもなんとなく後回しになってしまう事があったりするので、一気に見れちゃう!という意味では良い買い物が出来たかなと思います。
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