「スパイダーマン2」 を見ました。 [映画:サ行]
2004年 アメリカ
監督 サム・ライミ
最近「アメイジング・スパイダーマン」が公開されましたが、こちらはその前のシリーズの第2弾です。
第1弾は2002年で、こちらは公開時に劇場で見たんですが、それを考えると2作目見たのが10年後という事に・・・時間の過ぎるのは本当に早いですね・・・。
グリーン・ゴブリンを倒してから2年後、ピーター・パーカーは大学生として多忙な日々を送っています。
ちょっと気になる女の子MJは舞台女優として活躍しだしました。
ピーターの親友ハリーは、自分の父を殺したのはスパイダーマンと誤解していて、彼に復讐を誓っています。
そんな人間関係に相変わらず悩みながら日々街の平和を守っているピーターの前に、新たな敵が現れました・・・。
まず結論から言ってしまうと、良くある「パート2」という映画は割と微妙なものが多い・・・というジンクス(?)を見事に覆す面白さでした!
アカデミー視覚効果賞を受賞したというのも納得の、8年以上前の作品だとは全く思えないダイナミックな映像でとっても楽しめました!
敵ドクター・オクトパスの意志を持って動き回るメカ触手もすごかったです。
スパイダーマンはヒーローでありながら、それ故にいろいろ悩んでしまうところがとても良いんですよね。
MJを諦める決心をしたとたんに武器が出にくくなってしまうなど、メンタルが直接能力に影響しちゃったりして、若者だなぁ?と妙に微笑ましい気持ちになってしまいました。
改めて見ると、キャストも絶妙に良い雰囲気ですね。
トビー・マグワイアの「頭良いけど、なんだかダサい」感じとか、キルスティン・ダンストの「あんまり可愛く見えないけど、なんだかチャーミング」な感じの加減がこの作品にピッタリ!という感じがします。
『アメイジング?』も良かったんですが、彼らと比べると若干あか抜け過ぎちゃってる気がするな?なんて思います。
ピョーンピョーンと振り子のように移動する爽快感はもちろん、派手なアクションも前作以上で本当に楽しめました。
さすがにサム・ライミ監督、期待を裏切らないな?と感動しました。
完結編パート3も是非見たいと思います。
監督 サム・ライミ
最近「アメイジング・スパイダーマン」が公開されましたが、こちらはその前のシリーズの第2弾です。
第1弾は2002年で、こちらは公開時に劇場で見たんですが、それを考えると2作目見たのが10年後という事に・・・時間の過ぎるのは本当に早いですね・・・。
グリーン・ゴブリンを倒してから2年後、ピーター・パーカーは大学生として多忙な日々を送っています。
ちょっと気になる女の子MJは舞台女優として活躍しだしました。
ピーターの親友ハリーは、自分の父を殺したのはスパイダーマンと誤解していて、彼に復讐を誓っています。
そんな人間関係に相変わらず悩みながら日々街の平和を守っているピーターの前に、新たな敵が現れました・・・。
まず結論から言ってしまうと、良くある「パート2」という映画は割と微妙なものが多い・・・というジンクス(?)を見事に覆す面白さでした!
アカデミー視覚効果賞を受賞したというのも納得の、8年以上前の作品だとは全く思えないダイナミックな映像でとっても楽しめました!
敵ドクター・オクトパスの意志を持って動き回るメカ触手もすごかったです。
スパイダーマンはヒーローでありながら、それ故にいろいろ悩んでしまうところがとても良いんですよね。
MJを諦める決心をしたとたんに武器が出にくくなってしまうなど、メンタルが直接能力に影響しちゃったりして、若者だなぁ?と妙に微笑ましい気持ちになってしまいました。
改めて見ると、キャストも絶妙に良い雰囲気ですね。
トビー・マグワイアの「頭良いけど、なんだかダサい」感じとか、キルスティン・ダンストの「あんまり可愛く見えないけど、なんだかチャーミング」な感じの加減がこの作品にピッタリ!という感じがします。
『アメイジング?』も良かったんですが、彼らと比べると若干あか抜け過ぎちゃってる気がするな?なんて思います。
ピョーンピョーンと振り子のように移動する爽快感はもちろん、派手なアクションも前作以上で本当に楽しめました。
さすがにサム・ライミ監督、期待を裏切らないな?と感動しました。
完結編パート3も是非見たいと思います。
こんにちは。
おもしろかったですね。トビー・マグワイアとキルスティン・ダンストはお似合いのコンビでした。キルスティンに関してはかわいくないとかさんざんいわれていたけど、この後の彼女の活躍を観ていると、やはりうまい女優さんなんだと思いますけど。
ドクター・オクトパスのすごい触手で動き回るシーンとか、見せ場が結構ありましたね。やはりスパイダーマンもスーパーヒーローですね☆
by coco030705 (2013-02-10 09:40)
> ココさん
こんにちは!nice!とコメントありがとうございます。
キルスティン・ダンストはこれ以降も活躍していて、実力のある人なんだな〜と思います。
触手は迫力があって良かったですよね!
サム・ライミ監督のコダワリを感じる事の出来る作品でした。
by トミュウ (2013-02-16 16:16)
> 月夜のうずのしゅげ さま
nice!ありがとうございます!
by トミュウ (2013-02-16 16:28)