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「野のユリ」 を見ました。 [映画:ナ行]

1963年 アメリカ
監督 ラルフ・ネルソン

父親がある日突然勧めて来た映画です。
アフリカ系の俳優シドニー・ポワチエが初めてアカデミー主演男優賞を取得したという歴史に残る作品の1つということですね。
なんとなくタイトルは知っているけど・・・程度の前知識で見てみました。

1台の車に荷物を積み込んで、気ままな1人旅をしているホーマー・スミス。
しかし、彼の車はアリゾナの砂漠地帯の中でエンストを起こし、近所にいた修道女達と出会います。

修道女達は5人で東ドイツから亡命して来て、この砂漠の外れの地に自分たちだけの力で教会を作ろうとしていました。
ホーマーは水を貰ったお礼に、今の彼女達の住まいの雨漏りの修理を申し出ます。
1晩経った朝、ホーマーは修道女達のリーダー、マリア院長に叩き起こされ、教会を建てる準備を始めるよう言われます・・・。

修道女達は、ホーマーが自分たちを救うために神から遣わされた存在に違いないと疑わず、そんな熱意に押されて、彼もここに居着いて少しずつ教会を建てる作業を始めます・・・。

実はこの作品、ジャケットなどから何となく重い系の作品なのかな?と思っていたんですよね。
ところが見てみると最初から全然違っていて、コメディっぽい所も多かったりしてとても面白かったです。

マジメ一辺倒のマリア院長と気ままなホーマーの考えは時折衝突したりもしますが、なんだかんだ言って助けてしまったり、最後の方には周りの皆が手伝ってくれたり・・・などと、展開的にはベタな所も多いんですが、それがまた見ていて微笑ましい気持ちになれて良かったです。

貧乏でも神の導きを信じて陽気に暮らしている修道女達も印象的でしたね。
実は普通の若い女の子達と変わらずキャッキャしていたりするのも可愛かったです。

こういった長くいろいろな人の記憶に残る映画を見るといつも思うのですが、やはり歴史に残る映画というのは、どこかに人の心に残す何かを持っている作品なんだな〜という気がしました。
これはまた、「エ〜〜イ〜〜メン、エ〜〜イ〜〜メン♪」という歌もとても印象に残り、作品を思い出すとついついこの歌も口ずさんでしまいます。

さてこのラルフ・ネルソン監督、コメディタッチの作品からサスペンス、はては西部劇までいろいろな作品を撮っているんですね。
他の作品も機会があれば是非見てみたいです。


野のユリ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2011/06/21
  • メディア: DVD



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coco030705

こんばんは、お久しぶりです!お元気ですか。
この作品はTVで観たことがありますが、あまり覚えていません。
「エ〜〜イ〜〜メン」の歌声は印象的でよく覚えていますよ。

by coco030705 (2013-09-10 22:09) 

トミュウ

> ココさん
お久しぶりです!なんとか元気にやっています。
有名な作品だし、テレビなどでも何度か放映された事はありそうですね。
あの歌は本当に残りますよね。そしてなんとなく歌っていると楽しい気分になります。
by トミュウ (2013-09-21 15:06) 

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