「ゼロ・グラビティ」 を見てきました。 [映画:サ行]
2013年 アメリカ
監督 アルフォンソ・キュアロン
この作品、公開するずっと前からあちこちで「すごい、見逃せない」という評判を聞いていたので、とても楽しみにしていました。
アカデミー賞で監督賞・視覚効果賞など7部門を受賞した作品です。
地球上を周回中のスペースシャトルの修理を、エンジニアのライアン・ストーンとベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキーがペアで行うことになりました。
シャトル外での作業中、「宇宙ごみ」がすごいスピードでやってきてシャトルが破壊されてしまいます。
ライアンとマットはシャトルから切り離され、広大な宇宙空間に放り出されてしまいます・・・!
この作品のすごさはやはり宇宙空間の描写ですね!
宇宙空間は音もなく、当然重力もないので自分の体を上手くコントロールする事が出来ないんですよね。
その、思うように動けないもどかしさが緊張感を増大させていました。
「音」については、なんか矛盾していますが「無音状態」を表現する効果音が非常に素晴らしかったです。
登場人物はほぼ2人・・・というかライアン=サンドラ・ブロックの1人と言っても良いかと思います。
極限状態で、もう頼れるアドバイスをくれる人もいないという状況で何とかしようとする強さを持ったライアンの演技は本当に素晴らしかったです。
運良く劇場で3Dで見る事ができましたが、この作品はやはり3Dで見るべき作品でしたね〜。
宇宙にポーンと放り出されるとこんなに恐ろしいんだ・・・というのが本当に良く実感出来ました。
「宇宙旅行が自由に出来る時代になったら・・・」なんて以前は気楽に考えていましたが、なんかそういう時代になっても自分は宇宙に行けないかも・・・と思うくらいは強烈な映画でした。
という訳でオスカーも納得のアルフォンソ・キュアロン監督、今後の作品も楽しみですね。
調べてみると監督業だけではなく製作にもいろいろ関わっているようなので、面白そうな作品を見つけていろいろ見てみたいと思います。
監督 アルフォンソ・キュアロン
この作品、公開するずっと前からあちこちで「すごい、見逃せない」という評判を聞いていたので、とても楽しみにしていました。
アカデミー賞で監督賞・視覚効果賞など7部門を受賞した作品です。
地球上を周回中のスペースシャトルの修理を、エンジニアのライアン・ストーンとベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキーがペアで行うことになりました。
シャトル外での作業中、「宇宙ごみ」がすごいスピードでやってきてシャトルが破壊されてしまいます。
ライアンとマットはシャトルから切り離され、広大な宇宙空間に放り出されてしまいます・・・!
この作品のすごさはやはり宇宙空間の描写ですね!
宇宙空間は音もなく、当然重力もないので自分の体を上手くコントロールする事が出来ないんですよね。
その、思うように動けないもどかしさが緊張感を増大させていました。
「音」については、なんか矛盾していますが「無音状態」を表現する効果音が非常に素晴らしかったです。
登場人物はほぼ2人・・・というかライアン=サンドラ・ブロックの1人と言っても良いかと思います。
極限状態で、もう頼れるアドバイスをくれる人もいないという状況で何とかしようとする強さを持ったライアンの演技は本当に素晴らしかったです。
運良く劇場で3Dで見る事ができましたが、この作品はやはり3Dで見るべき作品でしたね〜。
宇宙にポーンと放り出されるとこんなに恐ろしいんだ・・・というのが本当に良く実感出来ました。
「宇宙旅行が自由に出来る時代になったら・・・」なんて以前は気楽に考えていましたが、なんかそういう時代になっても自分は宇宙に行けないかも・・・と思うくらいは強烈な映画でした。
という訳でオスカーも納得のアルフォンソ・キュアロン監督、今後の作品も楽しみですね。
調べてみると監督業だけではなく製作にもいろいろ関わっているようなので、面白そうな作品を見つけていろいろ見てみたいと思います。
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- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
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