「プリティ・イン・ピンク」 を見ました。 [映画：ハ行]
1986年 アメリカ
監督 ハワード・ドイッチ
これまたハイスクール青春映画に入る作品で、ジョン・ヒューズが製作総指揮を勤めています。
主演は『ブレックファスト・クラブ』でマドンナを演じていたモリー・リングヴォルド。
ある本で書いてある通り、この作品は「モリー大フューチャー映画」です！
モリー演じる高校生のアンディは、職を転々とする父親と２人で住んでいて、どちらかと言うとあまりリッチではない家に育っています。
彼女の悩みは、１ヶ月後に迫ったプロムで誰にエスコートしてもらうかということです。
アンディのことを想っているダッキーは、いつも軽口半分で彼女に愛をささやいているものの、彼女にその気はない様子。
ある日、アルバイト先に時々来てくれるハンサムなブレーンにデートに誘われ、大喜びのアンディ。
監督 ハワード・ドイッチ
これまたハイスクール青春映画に入る作品で、ジョン・ヒューズが製作総指揮を勤めています。
主演は『ブレックファスト・クラブ』でマドンナを演じていたモリー・リングヴォルド。
ある本で書いてある通り、この作品は「モリー大フューチャー映画」です！
モリー演じる高校生のアンディは、職を転々とする父親と２人で住んでいて、どちらかと言うとあまりリッチではない家に育っています。
彼女の悩みは、１ヶ月後に迫ったプロムで誰にエスコートしてもらうかということです。
アンディのことを想っているダッキーは、いつも軽口半分で彼女に愛をささやいているものの、彼女にその気はない様子。
ある日、アルバイト先に時々来てくれるハンサムなブレーンにデートに誘われ、大喜びのアンディ。
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離」 を見ました。 [映画：ハ行]
1995年 アメリカ
監督 リチャード・リンクレイター
恋人までの距離（ディスタンス）・・・！
なんだかかなりクサい歌の歌詞のような邦題サブタイトルがついたこの作品。
最近ややブーム？の『バッド・チューニング』や『スクール・オブ・ロック』のリチャード・リンクレイター監督作です。
アメリカから旅行に来ているジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは、ユーロトレインの中で偶然の出会いをします。
その場で意気投合した２人は、ウィーンで途中下車し、14時間という限られた時間を一緒に過ごす事にします。
監督 リチャード・リンクレイター
恋人までの距離（ディスタンス）・・・！
なんだかかなりクサい歌の歌詞のような邦題サブタイトルがついたこの作品。
最近ややブーム？の『バッド・チューニング』や『スクール・オブ・ロック』のリチャード・リンクレイター監督作です。
アメリカから旅行に来ているジェシーと、ソルボンヌ大学に通うセリーヌは、ユーロトレインの中で偶然の出会いをします。
その場で意気投合した２人は、ウィーンで途中下車し、14時間という限られた時間を一緒に過ごす事にします。
「ヒューゴの不思議な発明」 を見てきました。 [映画：ハ行]
2011年 アメリカ
監督 マーティン・スコセッシ
スコセッシ監督の作品は好きなので、新作も予告を見たときから気になっていました。
しかも監督の初の3D作品ということで。
自分は3Dどちらかと言うと苦手だったんですが、「絶対3Dで見るのが良い」という評判もあって3Dで見ることにしました。
1930年代のパリ。
駅の時計台に１人で住み、時計の調整を毎日している少年ヒューゴは、死んだ父が遺した機械人形の修理をするために、部品をくすねたりして暮らしています。
ある時、古道具屋のジョルジュに捕まったヒューゴは、ジョルジュのお店で細かい物の修理などの仕事をするようになります。
監督 マーティン・スコセッシ
スコセッシ監督の作品は好きなので、新作も予告を見たときから気になっていました。
しかも監督の初の3D作品ということで。
自分は3Dどちらかと言うと苦手だったんですが、「絶対3Dで見るのが良い」という評判もあって3Dで見ることにしました。
1930年代のパリ。
駅の時計台に１人で住み、時計の調整を毎日している少年ヒューゴは、死んだ父が遺した機械人形の修理をするために、部品をくすねたりして暮らしています。
ある時、古道具屋のジョルジュに捕まったヒューゴは、ジョルジュのお店で細かい物の修理などの仕事をするようになります。
「バッド・チューニング」 を見ました。 [映画：ハ行]
1993年 アメリカ
監督 リチャード・リンクレイター
『スクール・オブ・ロック』や『スキャナー・ダークリー』などのヒット作で今は有名かな？のリチャード・リンクレイター監督の青春映画です。
またまたハイスクールものですよ〜。
この作品はアメリカでは大ヒットしたものの、日本では劇場未公開だったみたいですね。
高校の新学期が始まる夏、新入生達は上級生から恒例のお尻たたきの洗礼を受けます。
その夜は歓迎パーティが開かれる予定なんですが、会場の予定だった家が親バレのため使用不可能に。
仕方なく外で開催されることになった会場には、新入生の男子や女子、アメフト部の有力選手やオタク男子など、いろいろな人が集まってきます・・・。
監督 リチャード・リンクレイター
『スクール・オブ・ロック』や『スキャナー・ダークリー』などのヒット作で今は有名かな？のリチャード・リンクレイター監督の青春映画です。
またまたハイスクールものですよ〜。
この作品はアメリカでは大ヒットしたものの、日本では劇場未公開だったみたいですね。
高校の新学期が始まる夏、新入生達は上級生から恒例のお尻たたきの洗礼を受けます。
その夜は歓迎パーティが開かれる予定なんですが、会場の予定だった家が親バレのため使用不可能に。
仕方なく外で開催されることになった会場には、新入生の男子や女子、アメフト部の有力選手やオタク男子など、いろいろな人が集まってきます・・・。
「不安は魂を食いつくす」 を見ました。 [映画：ハ行]
1974年 西ドイツ
監督 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
ファスビンダー監督のBOXセットに入っている作品ですね。
こちらは監督の70年代の代表作と言われているそうで。
夫に先立たれ、子供達も独立して１人で暮らしている60歳間近の女性、ミラ。
彼女は偶然入ったバーで若いモロッコからの移民、サレムと出会います。
サレムの優しさに触れたミラは、寂しさもあって彼を自宅に招待し、一夜を共にします。
監督 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
ファスビンダー監督のBOXセットに入っている作品ですね。
こちらは監督の70年代の代表作と言われているそうで。
夫に先立たれ、子供達も独立して１人で暮らしている60歳間近の女性、ミラ。
彼女は偶然入ったバーで若いモロッコからの移民、サレムと出会います。
サレムの優しさに触れたミラは、寂しさもあって彼を自宅に招待し、一夜を共にします。
「バターフィールド8」 を見ました。 [映画：ハ行]
1960年 アメリカ
監督 ダニエル・マン
なんとなく気になるタイトルと、出演者が気になって見てみることにしました。
エリザベス・テイラーがこの作品でオスカーを受賞したということで。
共演のローレンス・ハーヴェイも気になりますよね。
モデルのグローリアは、夜は「バターフィールド８」の番号で呼び出されるコールガールをしています。
そんな彼女が本気で恋したのが、リゲット。
彼は富豪の娘と結婚してリッチな生活を送っていますが、関係は冷え込んでいるとのこと。
妻の留守中にリゲットのアパートで夜を明かしたグローリアですが、彼からお金を渡されたことに腹を立て、引き裂かれた服の代わりに妻のミンクのコートを着て外に出ます。
監督 ダニエル・マン
なんとなく気になるタイトルと、出演者が気になって見てみることにしました。
エリザベス・テイラーがこの作品でオスカーを受賞したということで。
共演のローレンス・ハーヴェイも気になりますよね。
モデルのグローリアは、夜は「バターフィールド８」の番号で呼び出されるコールガールをしています。
そんな彼女が本気で恋したのが、リゲット。
彼は富豪の娘と結婚してリッチな生活を送っていますが、関係は冷え込んでいるとのこと。
妻の留守中にリゲットのアパートで夜を明かしたグローリアですが、彼からお金を渡されたことに腹を立て、引き裂かれた服の代わりに妻のミンクのコートを着て外に出ます。
「フランティック」 を見ました。 [映画：ハ行]
1988年 アメリカ
監督 ロマン・ポランスキー
1960年代からいろいろな作品を作っているポランスキー監督、ハリソン・フォードが主演のサスペンスです。
医師のリチャード・ウォーカーは、妻のサンドラと一緒に学会出席のためにパリにやってきました。
リチャードがホテルに着いてサンドラのスーツケースを開けようとしたところ、スーツケースが間違えて届いたことに気づきます。
監督 ロマン・ポランスキー
1960年代からいろいろな作品を作っているポランスキー監督、ハリソン・フォードが主演のサスペンスです。
医師のリチャード・ウォーカーは、妻のサンドラと一緒に学会出席のためにパリにやってきました。
リチャードがホテルに着いてサンドラのスーツケースを開けようとしたところ、スーツケースが間違えて届いたことに気づきます。
「冒険者たち」 を見ました。 [映画：ハ行]
1967年 フランス
監督 ロベール・アンリコ
フランス映画は好きでよく見るんですが、この作品は詳しく知らなかったんですよね。
アラン・ドロン主演、というところと、ヴァカンスが題材であるということで、なんだか気になって見てみました。
飛行クラブの講師をしているマヌーと、廃車置き場に仕事場を作ってカー・エンジンの開発をしているローランドは仲の良い友人同士。
あるときその廃車置き場に、現代彫刻の勉強をしている女の子、リティティアがやって来て、ここに彫刻の材料を調達しにちょくちょくやってくるようになります。
監督 ロベール・アンリコ
フランス映画は好きでよく見るんですが、この作品は詳しく知らなかったんですよね。
アラン・ドロン主演、というところと、ヴァカンスが題材であるということで、なんだか気になって見てみました。
飛行クラブの講師をしているマヌーと、廃車置き場に仕事場を作ってカー・エンジンの開発をしているローランドは仲の良い友人同士。
あるときその廃車置き場に、現代彫刻の勉強をしている女の子、リティティアがやって来て、ここに彫刻の材料を調達しにちょくちょくやってくるようになります。
「ブルーバレンタイン」 を見ました。 [映画：ハ行]
2010年 アメリカ
監督 デレク・シアンフランス
この作品、公開時にものごーく評判が良くて、2011年のベスト作品に挙げていた人も多かったように思います。
ある夫婦の出会いから別れまでを描いた作品で、見ると辛くなるよーと良く言われてましたね。
ディーンとシンディの夫婦は、娘のフランキーと３人で暮らしていますが、フランキーに対する教育の方針など、小さなことで言い争いになったりと微妙な感じです。
シンディは資格を取って病院でシッカリ働いていますが、ディーンは朝からお酒も許されるようなゆるーいペンキ塗りの仕事をしています。
そんな２人の溝が、飼っている犬が行方不明になったことをきっかけに決定的になって行きます・・・。
監督 デレク・シアンフランス
この作品、公開時にものごーく評判が良くて、2011年のベスト作品に挙げていた人も多かったように思います。
ある夫婦の出会いから別れまでを描いた作品で、見ると辛くなるよーと良く言われてましたね。
ディーンとシンディの夫婦は、娘のフランキーと３人で暮らしていますが、フランキーに対する教育の方針など、小さなことで言い争いになったりと微妙な感じです。
シンディは資格を取って病院でシッカリ働いていますが、ディーンは朝からお酒も許されるようなゆるーいペンキ塗りの仕事をしています。
そんな２人の溝が、飼っている犬が行方不明になったことをきっかけに決定的になって行きます・・・。
「ブラック・スワン」 を見ました。 [映画：ハ行]
2010年 アメリカ
監督 ダーレン・アロノフスキー
公開時にとても話題になって、2011年のベストに挙げていた方も多かったように思います。
アロノフスキー監督は『レスラー』もすごく好きだったし気になっていたので、見れて良かったです。
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナのニナは、今度全く新しい解釈で上演予定の「白鳥の湖」の主役に抜擢されました。
今回のプログラムは純真な白鳥だけでなく、邪悪で妖艶な黒鳥も演じる必要があり、優等生のニナは黒鳥を上手く表現出来ずに悩んでいます。
監督 ダーレン・アロノフスキー
公開時にとても話題になって、2011年のベストに挙げていた方も多かったように思います。
アロノフスキー監督は『レスラー』もすごく好きだったし気になっていたので、見れて良かったです。
ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナのニナは、今度全く新しい解釈で上演予定の「白鳥の湖」の主役に抜擢されました。
今回のプログラムは純真な白鳥だけでなく、邪悪で妖艶な黒鳥も演じる必要があり、優等生のニナは黒鳥を上手く表現出来ずに悩んでいます。
