「イップ・マン 葉問」 を見てきました。 [映画:ア行]
2008年 香港
監督 ウィルソン・イップ
言わずと知れたカンフースター、ブルース・リーの師匠である人物イップ・マンの生涯を描いた作品です。
香港や中国では大ヒットし、香港アクション映画の大スターであるドニー・イェン、そしてサモ・ハン・キンポー出演ということで、なんとなくワクワクしながら見に行きました。
舞台は1950年、英国統治下にあった香港。
イップ・マンは家族と共に香港に移住してきました。
ここで詠春拳の道場を開き、ウォンという若者をはじめ次第に数十人の若者が入門し、皆の面倒を見ていました。
香港の拳法には多くの門派があり、その中でもトップの師範・ホン師匠がこの界隈を仕切っています。
ある日ウォンがその門下生たちと揉めて捕まってしまいます。
イップ・マンは彼を助けに行きますが、そこで、香港で道場を開くためには試験を受ける必要があるということを知ります・・・。
これ演技だとしても、ものすごいアクションでびっくりしました!
特にイップ・マンとホン師匠の「試験」でのバトルは非常に面白くて、サモ・ハン・キンポーももうそんなに若くないのに鮮やかな動きが素晴らしかったです。
そしてイップ・マンを演じたドニー・イェン、すごいですね〜。
寡黙で温和な雰囲気でありながら、アクションのスピード感が半端ないです。
普通のアクション俳優だったら怪我するんじゃないか〜ということを涼しい顔でやってのける姿は、本当にすごいと思いました。
後半以降のストーリー展開はちょっとありきたりな感じもしましたが、カンフーアクションシーンを堪能するだけでも十分楽しめたかなと思います。
ちなみにこの作品は実は続編で、元仲間とか彼自身のトラウマとか、前作を見ていないと「?」と思うシーンもいくつかあります。
その前作『イップ・マン 序章』は初めは公開の予定がなかったみたいなんですが、今作のヒットと熱い要望?で一応公開されたんですよね。
本当は序章も見に行く予定だったんですが、今のところ見れずじまい・・・機会があればぜひ見たいと思います。
↓2作パックなんかも出てるみたいだし〜
監督 ウィルソン・イップ
言わずと知れたカンフースター、ブルース・リーの師匠である人物イップ・マンの生涯を描いた作品です。
香港や中国では大ヒットし、香港アクション映画の大スターであるドニー・イェン、そしてサモ・ハン・キンポー出演ということで、なんとなくワクワクしながら見に行きました。
舞台は1950年、英国統治下にあった香港。
イップ・マンは家族と共に香港に移住してきました。
ここで詠春拳の道場を開き、ウォンという若者をはじめ次第に数十人の若者が入門し、皆の面倒を見ていました。
香港の拳法には多くの門派があり、その中でもトップの師範・ホン師匠がこの界隈を仕切っています。
ある日ウォンがその門下生たちと揉めて捕まってしまいます。
イップ・マンは彼を助けに行きますが、そこで、香港で道場を開くためには試験を受ける必要があるということを知ります・・・。
これ演技だとしても、ものすごいアクションでびっくりしました!
特にイップ・マンとホン師匠の「試験」でのバトルは非常に面白くて、サモ・ハン・キンポーももうそんなに若くないのに鮮やかな動きが素晴らしかったです。
そしてイップ・マンを演じたドニー・イェン、すごいですね〜。
寡黙で温和な雰囲気でありながら、アクションのスピード感が半端ないです。
普通のアクション俳優だったら怪我するんじゃないか〜ということを涼しい顔でやってのける姿は、本当にすごいと思いました。
後半以降のストーリー展開はちょっとありきたりな感じもしましたが、カンフーアクションシーンを堪能するだけでも十分楽しめたかなと思います。
ちなみにこの作品は実は続編で、元仲間とか彼自身のトラウマとか、前作を見ていないと「?」と思うシーンもいくつかあります。
その前作『イップ・マン 序章』は初めは公開の予定がなかったみたいなんですが、今作のヒットと熱い要望?で一応公開されたんですよね。
本当は序章も見に行く予定だったんですが、今のところ見れずじまい・・・機会があればぜひ見たいと思います。
↓2作パックなんかも出てるみたいだし〜
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