「未知との遭遇」 を見ました。 [映画:マ行]
1977年 アメリカ
監督 スティーブン・スピルバーグ
いわずと知れた往年の名SF作品ですが、実はちゃんと見たことなかったので、『SUPER 8』の公開記念に見てみることにしました。
同じくらいの頃に『スターウォーズ』も公開されていますから、この頃はSF大作が充実していた時期だったんでしょうね。
砂漠の中で、第二次大戦時に使われたと思われる戦闘機が、不思議にも大戦時と全く同じ新しい姿で発見されます。
同じ頃、インディアナ州のある家で、大きな震動と光に導かれて少年が消えてしまうという事態が起こります。
その時、同じ光を見ていた電気技師のロイは、その光の謎を解くのに夢中になってしまいます。
ロイは奇妙な行動を繰り返すようになり、仕事も失い、妻や子供達にも逃げられてしまいます・・・。
この映画、最後まで見てしまうと「宇宙人との出会い」ってことになるんでしょうけど、それよりもロイ達の奇妙な行動は一体何?といった感じのミステリー仕立てになっているのが素晴らしいですね。
少しずつ謎が解けて行き、真相に迫るまでの過程をロイと一緒に楽しむことができます。
光と音で交信するシーンは良いですね!
今でこそちょっとショボい感じもありますが、とてもSF的な雰囲気タップリでありながらほのぼのする、良いシーンだと思います。
これが公開されたのは今から30年以上前ですが、今でも「宇宙人、UFOってこんな感じだよね」という姿そのままですよね。
詳しいことは分かりませんが、この作品がその後のSF映画にそれなりに影響を与えたんじゃないかな〜なんて思います。
こういう大作で見逃した作品て、有名すぎて逆に見る機会がない・・・なんていうこともありますが、そんなこと言わずに見るべきですね。
何十年も残る作品にはそれだけの理由があると再認識出来ました。
監督 スティーブン・スピルバーグ
いわずと知れた往年の名SF作品ですが、実はちゃんと見たことなかったので、『SUPER 8』の公開記念に見てみることにしました。
同じくらいの頃に『スターウォーズ』も公開されていますから、この頃はSF大作が充実していた時期だったんでしょうね。
砂漠の中で、第二次大戦時に使われたと思われる戦闘機が、不思議にも大戦時と全く同じ新しい姿で発見されます。
同じ頃、インディアナ州のある家で、大きな震動と光に導かれて少年が消えてしまうという事態が起こります。
その時、同じ光を見ていた電気技師のロイは、その光の謎を解くのに夢中になってしまいます。
ロイは奇妙な行動を繰り返すようになり、仕事も失い、妻や子供達にも逃げられてしまいます・・・。
この映画、最後まで見てしまうと「宇宙人との出会い」ってことになるんでしょうけど、それよりもロイ達の奇妙な行動は一体何?といった感じのミステリー仕立てになっているのが素晴らしいですね。
少しずつ謎が解けて行き、真相に迫るまでの過程をロイと一緒に楽しむことができます。
光と音で交信するシーンは良いですね!
今でこそちょっとショボい感じもありますが、とてもSF的な雰囲気タップリでありながらほのぼのする、良いシーンだと思います。
これが公開されたのは今から30年以上前ですが、今でも「宇宙人、UFOってこんな感じだよね」という姿そのままですよね。
詳しいことは分かりませんが、この作品がその後のSF映画にそれなりに影響を与えたんじゃないかな〜なんて思います。
こういう大作で見逃した作品て、有名すぎて逆に見る機会がない・・・なんていうこともありますが、そんなこと言わずに見るべきですね。
何十年も残る作品にはそれだけの理由があると再認識出来ました。
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