SSブログ

「ドラゴンへの道」 を見ました。 [映画:タ行]

1972年 香港
監督 ブルース・リー

いわずと知れたブルース・リーが自ら監督、主演を勤めた作品です。
ブルース・リーの映画って実はあまり見たことなくて、これもちゃんと見るのは初めてでした。

イタリアのローマにやって来た中国人の青年タン・ロンは、美人の女の子に誘われて彼女が経営する中華レストランにやってきます。
そこでは地上げのため、マフィアによる嫌がらせに困っていたのですが、タン・ロンはマフィアたちを蹴散らし、従業員達も彼を見直し弟子入り?といった感じで皆で鍛錬を始めます。
マフィアのボスはタン・ロンに対抗するため空手チャンピオンを雇います・・・。

まず舞台がローマというのがなかなか興味深いですよね。
タン・ロン=ブルース・リーは外国人なので、あまり話もせず「拳でモノをいうぜ」っていう感じでカッコイイです。

もちろんアクションシーンは素晴らしいです!
ヌンチャクを自在に振り回して戦うところはやはりカンフー映画の王道って感じでカッコイイし、従業員達も徐々に強くなって行って皆で戦う所も良かったです。

それにちょっととぼけた音楽やちょっとしたギャグが入っているのもなかなか面白くて、ブルース・リーのサービス精神が現れている気がして良かったです。
ブルース・リーの人気の理由が分かった気がしました。
他の作品も機会があればまた改めて見てみたいと思います。


ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版 [DVD]

ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD



nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 1

コメント 2

coco030705

こんにちは。
ブルース・リーってほんとにかっこいいですね。
私は「燃えよドラゴン」が大好きです。
「ドラゴンへの道」もいつかみてみたいですね。
by coco030705 (2011-06-24 17:09) 

トミュウ

> ココさん
こんにちは。
nice!とコメントありがとうございます!
どの映画でも、ブルース・リーのアクションは本当にすごいですね。
わたしもいろいろ見てみたいと思います。
by トミュウ (2011-06-25 13:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。