「エル・マリアッチ」 を見ました。 [映画:ア行]
1992年 アメリカ
監督 ロバート・ロドリゲス
ロドリゲス監督も好きな監督の1人です。
こちらはなんと7000ドル(約77万円)という低予算で作られたという作品です。
メキシコの田舎町に、ギターケースを持った流しの歌手=マリアッチが仕事を探しにやってきました。
同じ頃、刑務所を脱獄したアズールという男が、かつての仲間モーリシオへの復讐として、手下の人達を皆殺しにしていました。
アズールはギターケースにマシンガンを隠し持ち、「黒い服にギターケース」が目印。
モーリシオは、アズール抹殺のために手下に「黒い服にギターケースの男」を探すよう指示し、偶然同じ格好をしているマリアッチにも攻撃の手が伸びてきます・・・!
マリアッチ、ただのミュージシャンとは思えないくらい機転の利いた動きと攻撃で、敵をバッタバッタと倒して行くのが痛快です。
こういう巻き込まれ型のお話、個人的にすごく好きなのでとても楽しめました〜。
そしてこの話のポイントになっているギターケースの使われ方がとっても良いです〜。
お約束的に取り違えがあったり、その結果「ギターケースを開けてみろ」「・・・ギターか、よし」みたいなやり取りがあったり、こういう期待を裏切らない所も良いですね。
低予算とは思えないくらい、アクションも映像も素晴らしいです!
後でメイキングを見てみると、予算を抑えるためいろいろと工夫していることが分かって本当に感心しました。
銃撃シーンやバスのアクションなど、やり方次第でお金を使わなくてもカッコ良く撮ることができるんだな〜と、目からウロコが落ちる思いです。
ロドリゲス監督は、やっぱりこういうB級感ただよう作品が本当に良いですね。
スピード感があってとっても楽しく見れた作品でした。
監督 ロバート・ロドリゲス
ロドリゲス監督も好きな監督の1人です。
こちらはなんと7000ドル(約77万円)という低予算で作られたという作品です。
メキシコの田舎町に、ギターケースを持った流しの歌手=マリアッチが仕事を探しにやってきました。
同じ頃、刑務所を脱獄したアズールという男が、かつての仲間モーリシオへの復讐として、手下の人達を皆殺しにしていました。
アズールはギターケースにマシンガンを隠し持ち、「黒い服にギターケース」が目印。
モーリシオは、アズール抹殺のために手下に「黒い服にギターケースの男」を探すよう指示し、偶然同じ格好をしているマリアッチにも攻撃の手が伸びてきます・・・!
マリアッチ、ただのミュージシャンとは思えないくらい機転の利いた動きと攻撃で、敵をバッタバッタと倒して行くのが痛快です。
こういう巻き込まれ型のお話、個人的にすごく好きなのでとても楽しめました〜。
そしてこの話のポイントになっているギターケースの使われ方がとっても良いです〜。
お約束的に取り違えがあったり、その結果「ギターケースを開けてみろ」「・・・ギターか、よし」みたいなやり取りがあったり、こういう期待を裏切らない所も良いですね。
低予算とは思えないくらい、アクションも映像も素晴らしいです!
後でメイキングを見てみると、予算を抑えるためいろいろと工夫していることが分かって本当に感心しました。
銃撃シーンやバスのアクションなど、やり方次第でお金を使わなくてもカッコ良く撮ることができるんだな〜と、目からウロコが落ちる思いです。
ロドリゲス監督は、やっぱりこういうB級感ただよう作品が本当に良いですね。
スピード感があってとっても楽しく見れた作品でした。
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