「バスケットケース」 を見ました。 [映画:ハ行]
1982年 アメリカ
監督 フランク・ヘネンロッター
ホラー映画の注目作と言われているこの作品、特に予備知識などはない状態で見ました。
舞台はニューヨーク、1人の青年が安ホテルに滞在します。
両手に抱えるほどの大きなバスケットケースには、何が入っているかは謎のままです。
青年がバスケットのなかにハンバーガーを入れると、中にいる何者かがはそれを食べるのでした。
その頃、恐ろしい姿をした怪物に襲われて1人の医師が殺害されるという事件が発生します・・・。
80年代らしいチープさがとっても良いです。
バスケットの中に入っているモノの手などが映るんですが、もういかにも「お人形さん?」的な手だったりして、怖いはずなのに笑えてしまいます。
正体が姿を現して部屋の中をうろうろするシーンも最高です!
カクカクした動きがなんかカワイイ・・・!ストップモーションなんだと思いますが。
青年の恋愛と、「正体」のいろいろなジレンマや恨みなどが折り重なって、ストーリーは見応えのあるものになっています。
すごいB級感も含めて、とても楽しめた作品でした。
この作品、続編が作られたみたいなので、結構ヒットしたんですかね〜。
続編もちょっと見てみたいですね〜。
監督 フランク・ヘネンロッター
ホラー映画の注目作と言われているこの作品、特に予備知識などはない状態で見ました。
舞台はニューヨーク、1人の青年が安ホテルに滞在します。
両手に抱えるほどの大きなバスケットケースには、何が入っているかは謎のままです。
青年がバスケットのなかにハンバーガーを入れると、中にいる何者かがはそれを食べるのでした。
その頃、恐ろしい姿をした怪物に襲われて1人の医師が殺害されるという事件が発生します・・・。
80年代らしいチープさがとっても良いです。
バスケットの中に入っているモノの手などが映るんですが、もういかにも「お人形さん?」的な手だったりして、怖いはずなのに笑えてしまいます。
正体が姿を現して部屋の中をうろうろするシーンも最高です!
カクカクした動きがなんかカワイイ・・・!ストップモーションなんだと思いますが。
青年の恋愛と、「正体」のいろいろなジレンマや恨みなどが折り重なって、ストーリーは見応えのあるものになっています。
すごいB級感も含めて、とても楽しめた作品でした。
この作品、続編が作られたみたいなので、結構ヒットしたんですかね〜。
続編もちょっと見てみたいですね〜。
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