「ハロウィン(1978)」 を見ました。 [映画:ハ行]
1978年 アメリカ
監督 ジョン・カーペンター
わたしの好きなカーペンター監督の、ホラー映画の傑作と言われている作品ですね。
2007年にロブ・ゾンビ監督でリメイクもされました。
15年前のハロウィンの日、姉を刺し殺した少年、マイケル。
捕えられた彼は精神病棟に収容されていましたが、15年後の同じ日、病棟を脱走して再び残虐な殺人を始めます・・・。
マイケルが収容されていた時からずっと彼に会い、彼のことを観察していた精神科医サムは、彼こそ悪魔の化身だと、マイケルを追いかけます。
さすがにホラーの金字塔と言われるだけのことはあります、この作品!
ホラーの描写としてはベタだし、そういう音楽が鳴ると「何か来るぞ来るぞ」と分かっていても、やっぱりびくっとしてしまうんですよね〜。
実際のグロ描写は予算の関係もあったらしくほぼないんですが、画面のインパクトではなく心理的な怖さの描写はとても良かったです。
こういう演出は他の映画にも影響を与えているらしいですね。さすがって感じです。
ストーリーは結構シンプルな感じですが、やはり殺人鬼マイケルを徹底的に「訳の分からない人物」として描いているのが良いです。
変に同情的な感じにするより全然いいと思います。
カーペンター監督はやっぱり良いですね〜。
新作は残念ながら公開時には見れなかったんですが、必ず見ます。楽しみです。
監督 ジョン・カーペンター
わたしの好きなカーペンター監督の、ホラー映画の傑作と言われている作品ですね。
2007年にロブ・ゾンビ監督でリメイクもされました。
15年前のハロウィンの日、姉を刺し殺した少年、マイケル。
捕えられた彼は精神病棟に収容されていましたが、15年後の同じ日、病棟を脱走して再び残虐な殺人を始めます・・・。
マイケルが収容されていた時からずっと彼に会い、彼のことを観察していた精神科医サムは、彼こそ悪魔の化身だと、マイケルを追いかけます。
さすがにホラーの金字塔と言われるだけのことはあります、この作品!
ホラーの描写としてはベタだし、そういう音楽が鳴ると「何か来るぞ来るぞ」と分かっていても、やっぱりびくっとしてしまうんですよね〜。
実際のグロ描写は予算の関係もあったらしくほぼないんですが、画面のインパクトではなく心理的な怖さの描写はとても良かったです。
こういう演出は他の映画にも影響を与えているらしいですね。さすがって感じです。
ストーリーは結構シンプルな感じですが、やはり殺人鬼マイケルを徹底的に「訳の分からない人物」として描いているのが良いです。
変に同情的な感じにするより全然いいと思います。
カーペンター監督はやっぱり良いですね〜。
新作は残念ながら公開時には見れなかったんですが、必ず見ます。楽しみです。
コメント 0