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「インクレディブル・ハルク」 を見ました。 [映画:ア行]

2008年 アメリカ
監督 ルイ・レテリエ

これまた『アベンジャーズ』予習で見ることにしました。
公開時には特に気になっていなかったんですが、やっぱり登場するとなったらいろいろ知っておきたいですからね。

人体への放射線の影響について研究中の事故により、心拍数が上がると緑色の怪物に変身する能力を得てしまった科学者のブルース・バナー。
彼は世間から身を隠し、元に戻るための研究をひっそり続けていました。

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「アメイジング・スパイダーマン」 を見てきました。 [映画:ア行]

2012年 アメリカ
監督 マーク・ウェブ

スパイダーマンシリーズはやっぱり人気なんですね、前のシリーズとはまた違って、新しく作られた作品です。
というのは見ているうちに気づいて、それまでは前のシリーズの続きみたいなものかと思ってたんですが・・・。

ハイスクールに通うピーター・パーカーは、どちらかというと目立たないタイプでありながら正義感の強い男子。
両親の謎の失踪のため叔父さんと叔母さんに育てられている彼ですが、偶然失踪の秘密のきっかけを掴み、ある研究所へと潜入します。

そこで実験のために飼われていたクモに咬まれてしまったピーターは、その後謎の能力が発動します・・・。

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「暗戦 デッドエンド」 を見ました。 [映画:ア行]

1999年 香港
監督 ジョニー・トー

ジョニー・トー監督作は本当にたくさんあるので、いろいろと探してはちょこちょこと見ているところです。
こちらはアンディ・ラウ主演、わたしの大好きな林雪さんも少し登場のサスペンス作品です。

アンディ演じるチャンは、末期がんで余命数週間と宣告されたことをきっかけに完全犯罪を計画します。
まずコンサルタント会社のビルに人質をとって立てこもったチャンは、交渉役に重犯課のホー刑事を指名。
チャンは「これはゲームだ。72時間以内にオレを逮捕してみろ」と言うと、厳重な警備をスッとすり抜けて姿を消しました。

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「悪魔のシスター」 を見ました。 [映画:ア行]

1973年 アメリカ
監督 ブライアン・デ・パルマ

大好きなデ・パルマ監督の70年代の作品です。
なかなか恐怖をあおる邦題で興味をそそられますよね〜。

テレビのクイズ番組で共演したことがきっかけで仲良くなった、美人モデルのダニエルと黒人の青年フィリップ。
フィリップとダニエルが食事をしていると、ダニエルの元夫と名乗る紳士エミールが現れて、ダニエルに早く帰るように注意します。

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「宇宙人ポール」 を見てきました。 [映画:ア行]

2010年 イギリス
監督 グレッグ・モットーラ

わたしの大好きなグレッグ・モットーラ監督と、これまた大好きなサイモン・ペッグ&ニック・フロストの組み合わせで、本当に楽しみにしていた作品です。
ずっと前に見たのに、なんと感想上げるの忘れてました・・・。

イギリスのSF作家のクライヴ、イラストレーターのグレアムの2人は、アメリカ・サンディエゴで開かれるコミコンに参加します。
その後、アメリカのUFOスポット巡りが夢だった2人は、レンタカーでアメリカ西部への旅に出ます。

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「オーケストラ!」 を見ました。 [映画:ア行]

2009年 フランス
監督 ラデュ・ミヘイレアニュ

わたし、昔管弦楽部にいたこともあって、こういう音楽系の映画って無条件で見たくなってしまうんですよね。
でも公開時はチャンスがなくて見れなかったので、やっと見る機会が出来て良かったです。

主人公の中年男性アンドレイは、昔はロシアのボリショイ交響楽団の首席指揮者だったにも関わらず、今は冴えない清掃員をしています。
彼は共産主義時代にユダヤ系の演奏者達を保護したことが原因で解雇されてしまい、それから数十年指揮から離れていました。

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「アドベンチャーランドへようこそ」 を見ました。 [映画:ア行]

2009年 アメリカ
グレッグ・モットーラ

スーパーバッド 童貞ウォーズ』が大変面白かったグレッグ・モットーラ監督の作品です。
主演は『ソーシャルネットワーク』などのジェシー・アイゼンバーグです。

1987年の夏、大学院に進学予定のジェイムズは、今後の学費の一部を工面する必要に迫られて、地元のさびれた遊園地「アドベンチャーランド」でバイトをすることにします。
華やかなアトランクションのコーナーとは違って、地味なゲームコーナーの担当になったジェイムズ。
ちょっとウザい近所の男の子や、眼鏡のちょっとオタク風味な男の子などとウダウダ仕事をしている彼ですが、ある日同じゲーム担当の超可愛い女の子エムと出会い恋に落ちました。

恋とバイトと、青春いっぱいの夏が始まります・・・。

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「海辺のポーリーヌ」 を見ました。 [映画:ア行]

1983年 フランス
監督 エリック・ロメール

エリック・ロメール監督も好きな映画監督の1人で、有名どころを含めてまだ見ていない作品がたくさんあります。
これは「喜劇と格言劇」シリーズの1つで、15歳の少女のひと夏の恋愛体験について描かれています。

夏の終わりのノルマンディ。15歳のポーリーヌはいとこのマリオンと一緒に海辺の別荘にやってきました。
デザイナーをしているマリオンは恋多き女性で、ノルマンディにいる元ボーイフレンドのピエールは、未だに彼女に未練がある様子。
ピエールは民族学者というチョイワル系の男性、アンリをマリオンに紹介し、2人は恋に落ちてしまいます。

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「エル・マリアッチ」 を見ました。 [映画:ア行]

1992年 アメリカ
監督 ロバート・ロドリゲス

ロドリゲス監督も好きな監督の1人です。
こちらはなんと7000ドル(約77万円)という低予算で作られたという作品です。

メキシコの田舎町に、ギターケースを持った流しの歌手=マリアッチが仕事を探しにやってきました。
同じ頃、刑務所を脱獄したアズールという男が、かつての仲間モーリシオへの復讐として、手下の人達を皆殺しにしていました。

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「エスター」 を見ました。 [映画:ア行]

2009年 アメリカ
監督 ジャウム・コレット=セラ

どこぞで「相当怖い」と評判だったのを見て気になり、それ以外は特に予備知識などない状態で見てみました。
モチーフとしては良くある「怖い子供」の映画ですね。

3人目の子供を死産してしまったケイトとその夫・ジョンは、養子を迎えることにし、9歳のロシア出身の少女エスターを迎え入れます。
ケイトとジョンの息子・ダニエルを兄、娘・マックスを妹として共に生活することになったエスター、初めは本当に「賢くて才能もある良い女の子」だったのが、だんだんと恐ろしい正体を現してきます・・・。

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